スイスチャード

   
学名 Beta vulgaris
科・属名 アカザ科フダンソウ属
英名 Swiss chard
【仏】Bette
別名 フダンソウ(不断草)
うまい菜(京都)
ンスナバー(沖縄)
常菜
原産地 ヨーロッパ
7~10月
選び方

葉の色が濃くつやつやしてハリがある
茎がしっかりしているもの

保存方法

袋に入れて冷蔵庫で保存

葉をとっても次々と若い芽が出て1年中収穫できることから「不断草(フダンソウ)」と呼ばれています。白茎種とカラフル種(ブライトライト)がある。

スイスチャードのカロリー

可食部(100gあたり)

 
カロリー 19kcal
タンパク質 2.0g
炭水化物 3.7g
脂肪 0.1g
食物繊維 3.3g
ビタミンC 19mg

カロテンμg、ビタミンE1.7mg、ビタミンK180μg、カリウム1200mg、カルシウム75mg、マグネシウム74mg、鉄3.6mg

カロテンが特に豊富でビタミンEも多い。小松菜よりも栄養に優れた緑黄色野菜。

スイスチャードの食べ方

サラダにするなら小ぶりな柔らかい若葉で。大株は茎がしっかりしているので、葉と分けて下茹でします。おひたしや炒め物などほうれん草のように調理します。

さっとゆでてしゃぶしゃぶに(カニカマだと思ったといわれました)。

スイスチャードのアルバム

2021.3.4 レンバイ(3班)盛田康生さん(鎌倉市産)にて購入。盛田さんは写真入りの説明書きがあるのでわかりやすいです。

ichimi

直売所の農家さんに聞いた美味しい食べ方や鎌倉野菜が食べられるお店などをまとめています。

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